芸術の秋 〜デザインあ展に行ってきただけ〜

なんでもかんでも〇〇な秋って例えるけど、

ただ秋が過ごしやすいからでしょ！？！？！？！

秋服がきたくて残暑早く終わってほしい気持ちでネットで秋服を見てポチる毎日をすごしていますこんにちは。

ひっどい台風のあとには今朝は北海道で地震ってびっくりですね。自然災害こわすぎ。

台風の日は電車が動いてるうちにとでたのに、人身事故でいつもより1時間以上おして帰る羽目になりました。大変だった。運転士がいないから発車しないとか何とか言ってた電車から降りてよかった。。

さて。

タイトルのように、最近ね、デザインあ展にいったんですよ。（こっから本題)

なんか、すっごく刺激を受けたんですよね。うまく言えないけど。語彙がないものですみません。

目で見て、耳で聞いて、頭と体を使って体験して。五感をつかった体験ができた展示でした。子どももたくさんいて、こういう時期からこういったものに触れられるときっと人生豊かになるんだろうなだなんて思ったり。

身の回りにあるものを分解したものとか、普通見れないじゃないですか。弁当の中身はこれが入ってますって一つずつ並べてたり、食べ物が解散といってみかんとかなら粒一つ一つまでに分解されたり。うわー！って自分でも興奮するんだから子どもから見たらきっともっとこんな風なんだ！って思う気がするんですよね。

数学的思考は大事だとかなんとかいうから数学習わせるじゃないですか。ぶっちゃけ社会に出て使うことない人が多いと思いますけど。でもその因数分解とか数字の解体とかといっしょでまとめたりばらばらにしたりっていう、その考えは大事なんだなってなんとなく思ったり思わなかったり。

色もそう。人は色のイメージ強いと思うんで、色彩が与える影響も改めてわかった気がしました。(カラーコーディネーターいい加減受験しよう)

デザインに関してというか、身の回りにあるものをどれだけデザインとしてとらえられるかっていうのも面白みを感じたポイントかもしれない。

とにかくなんかすごく刺激を受けたわけですよ私的に脳みそが。こんな楽しい展示あったかなってくらい。そもそもあまり展示行かないけど。

↑たまご

↑トイレのマークの人

↑まっしろなものたち

思ったのは、なんでも経験って大事だなって。体感してみることが大事。やってもないのに否定したりってのは本当にその可能性をつぶしているわけで。

経験則で私は語るタイプなので、空想話だとしても自分の経験の元、派生したお話なわけです。豊かな経験をした方がそれはそれは大変有意義な時間を過ごせるし、きっと話すことももっと深みがあるんだと。

だからというか、もう秋になるし、涼しくなって行動できるはずだから、夏よりかはめんどくさいって言わず、いろんな経験をまたしようと思います。やったことないこと大事。その第一弾として、急に登山熱にめざめた友人がいたので、嫌がってた登山にいこうとおもいます。(笑)

ちなみに友人も山登りしたことないという。もう地獄な予感しかしませんが、頑張って登ろう。。

あと、個人的にはやりたいことが見えてきたからすごく有意義な時間になった。

行ってから感化されて、考えて3日くらいで、こういうことがしたいんだ！って漠然なものから前進できた気がする。

何で影響されて考えがピタッとくるのかは人それぞれだと思うから、どうぞ経験を豊富に、楽しい毎日を。